久美かおり

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久美かおり(くみ・かおり Kumi Kaori,1949年2月8日-)

东京都涩谷区生。

经历

小学时代起学习钢琴,并专攻古典乐。1966年进入东洋音乐大学,两年后退学,加盟渡辺プロ做流行歌手。正式debut前延据经纪公司的一贯方针参演东宝电影《日本一の男の中の男》(古沢憲吾导演,1967年12月)以及《ザ・タイガース / 世界はボクらを待っている》(和田嘉訓导演,1968年4月)。

在其时代她以清凉的形象受到男性的欢迎,另一厢自然招致ザ・タイガース女歌迷们的讨嫌,还遭寄装有剃刀片的恶意信件。同年,因为唱了RENOWN的广告歌,打算在東芝下作为歌手debut、并预定于5月推出单曲《ブガルー・ベイビー/あなたが好き》,结果计划流产。两个月后,终于在COLUMBIA下成功推出《くちづけが怖い》,并成为热门作,在第10届唱片大赏里获得新人赏。

出席各种歌唱节目的同时,参演《ザ・タイガース / 華やかなる招待》(山本邦彦导演,1968年12月),并被定为ザ・タイガース电影的女一号。次年《愛の小鳥》继续成为热门曲,参演了在伦敦拍摄的《ハーイ! ロンドン》(岩内克己导演,1969年7月)。然而,一直无法习惯浮华的艺能界生活,终于引退,并于1973年与编曲家溝淵新一郎结婚。

Discography

A くちづけが怖い(Date Without A Kiss)1968年7月 / P-22COLUMBIA作词なかにし礼,作编曲東海林修
B 夜明けの海(On the Sands at Daybreak)作词なかにし礼,作编曲東海林修
くちづけが怖い 封面
くちづけが怖い 背面



A 今日から私は(Calf Love)1968年9月 / P-34COLUMBIA作词なかにし礼,作编曲東海林修
B 草の鏡作词なかにし礼,作编曲東海林修
今日から私は 封面
今日から私は 背面



A 愛の小鳥(Lovin' Birdie)1969年2月 / P-50COLUMBIA作词大橋一枝,作编曲東海林修
B 愛のディンガリン(Ding-A-Ling)作词山上路夫,作编曲東海林修
两面都作A面推出。
愛の小鳥
愛のディンガリン



A 髪がゆれている1969年8月 / P-67COLUMBIA作词山上路夫,作编曲村井邦彦
B 小さな鳩作词山上路夫,作编曲村井邦彦
电影《ハーイ!ロンドン!》主题曲。
髪がゆれている
小さな鳩



另外Compact盘:

  • くちづけが怖い今日から私は愛の小鳥愛のディンガリン COLUMBIA JSS-89 1968年11月
  • くちづけが怖い夜明けの海今日から私は草の鏡 COLUMBIA ASS-421 1969年3月

CD化

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  • —フラワー・ポップス・シリーズ— 星のプリンス 久美かおり featuring ザ・タイガース
    曲目:
  1. 星のプリンス (作词橋本淳,作编曲すぎやまこういち
  2. くちづけが怖い
  3. 夜明けの海
  4. 今日から私は
  5. 草の鏡
  6. 愛のディンガリン
  7. 愛の小鳥
  8. 小さな鳩
  9. 髪がゆれている
  10. 髪がゆれている [二重唱ヴァージョン]
  11. ワンサカ娘 (词曲编小林亜星
楽曲解説(解説: 土龍団 Mogura-Dan):
  • 1. 星のプリンス

 本作は『ザ・タイガース / 世界はボクらを待っている』の挿入歌として録音されましたが、同名のサウンド・トラック盤(1968年5月)には収録されていない貴重なデュエット音源です。なお、タイガースによるオリジナルは、ポリドールから1967年5月に「シーサイド・バウンド」のB面としてリリースされました。英題は「Prince in the Heaven」。

  • 2. くちづけが怖い

 コロムビアからリリースされたデビュー曲で、英題は「Date Without a Kiss」。小川知子や伊東ゆかりの線を狙った和製ポップスで、オリコン・チャートでは33位にランクされるヒットとなりました。それでは、当時の雑誌記事「女・100人大バーゲン」にコメントが載っていましたので紹介しておきましょう。“ボサノヴァの大好きなキミに。あたしのテープを買わない? 曲は「くちづけが怖い」っていうの。はじめてレコーディングした曲よ。このテープはレコードの発売より前に、あたしの手もとに届いた大せつなもの。いつまでも聞いてくれる人に五百円で売るわ。ひとりだけにしか売れないから、あたしのハートがうなるような、レターをちょうだいネ。”(「週刊平凡パンチ」 1968年5月27日号より)

  • 3. 夜明けの海

 B面は美しいハープの旋律で始まり、めくるめくストリングスが心地よい恍惚感を与えるポピュラー調の楽曲で、英題は「One the Sands at Daybreak」。 名アレンジャーとして名を馳せた東海林修の真骨頂というべき名曲といえるでしょう。

  • 4. 今日から私は

 前作にならったしっとり路線で、英題は「Calf Love」。いわゆるこれが当時の和製ポップスの基本サウンドで、同タイプの楽曲が数多くリリースされていますが、流行歌全般としてはまだまだ演歌のほうが主流でした。レコードは現在のように10代をターゲットにしたものではなかったのです。

  • 5. 草の鏡

 まるで映画音楽のようなオーケストレーションをバックに、ハミングも交えながら可憐な歌唱を聴かせた楽曲で、英題は「Mirror of the Grass」。曲調としてはシャンタル・ゴヤなどのフレンチ・ポップスを思わせますが、音圧は圧倒的にこちらのほうが勝っています。

  • 6. 愛のディンガリン

 東京キンダー・コーア合唱団のコーラスをバックに、溌溂とした歌唱を聴かせる8ビート路線で、英題は「Ding-a-Ling」。全シングル中、もっともポップス度の高いもので、東海林修の意外な一面を伺い知ることが出来ます。一般的にはシンセサイザーのイメージのみで捉えているのが残念でなりません。

  • 7. 愛の小鳥

 村井邦彦によるフレンチ・ポップス路線で、英題は「Lovin' Birdie」。同時期に村井が手掛けていた、地中海の妖精ことヴィッキーのヒット曲「待ちくたびれた日曜日」(1967年12月)を思わせます。なお、このシングルは両A面としてリリースされ、オリコン・チャートでは33位にランクされました。

  • 8. 小さな鳩

 ラスト・シングルは『ハーイ! ロンドン』の挿入歌として制作されたため、ジャケットには映画撮影時のスナップ写真が使用されています。村井邦彦によるフレンチ・ポップス路線は、その後、フランスのダニエル・ヴィダルによってカヴァー盤(1970年3月)がリリースされました。演奏はケニー・ウッド・オーケストラで、英題は特に無く「Chisana Hato」と記されています。

  • 9. 髪がゆれている

 映画のなかでは沢田研二とデュエットするという設定で歌われました。作曲を手掛けた村井邦彦本人がバック・コーラスを担当した和製ボサノヴァの傑作で、 B面にしておくには惜しい至極の名曲といえるでしょう。演奏は同じくケニー・ウッド・オーケストラで、英題は特に無く「Kami ga Yureteiru」と記されています。

  • 10. 髪がゆれている [二重唱ヴァージョン]

 本作は前述曲の別ヴァージョンで、本人の二重唱によるものです。制作されてから31年もの間、倉庫に眠っていた貴重な未発表音源ですので、心してお聴きください。

  • 11. ワンサカ娘
 レナウンの有名なCM曲で、特に知られているのはシルヴィ・ヴァルタンが1966年に吹き込んだものです。イメージ・キャラクターのソバカス少女が、テレビCMのみならず、ポスター、ハンガー、ステッカーなどあらゆる売場陳列にも使用され、イエイエ旋風を巻き起こしました。実はデビュー曲になるはずだった「ブガルー・ベイビー」は本作を改作したものだったのでは、と思われます。B面はCD「伊東きよ子&ザ・ハプニングス・フォー」に収録されている楽曲とほぼ同名であることなど、少ない情報からでも様々な事柄が想像出来るのではないでしょうか。